2017年8月23日 (水)
横浜市青葉区あざみ野駅近く、ペンギンマークが目印のあざみ野矯正歯科、院長の横田です。
矯正治療はアート&サイエンスである、ということがよく言われています。これは術者の感性と医療としての客観性が治療に反映されるという意味だと解釈しています。
アートと言えば、私が尊敬している芸術家にチームラボ代表の猪子寿之さんがいらっしゃいます。猪子さんは、作品に共同的で創造的、共創というコンセプトを掲げておられます。私も芸術にはコンセプトが必要だろうと思っていますし、この共創というコンセプト自体にもとても共感しております。
現在、渋谷のヒカリエで催されている展覧会にもぜひ足を運んでみたいと思っております。
さて、矯正治療の、術者の感性が反映される、ということ以外で芸術の部分はあるのだろうか、と考えてみた時に、最近私が治療した患者さんから伺った言葉が頭に浮かびました。彼は四年前に矯正治療を終了し、現在は台湾大学に通っています。半年に一回は必ず、歯ならびのチェックと近況報告(台湾の美味しいもの情報)に訪れてくれるのですが、彼は「矯正治療を受けて本当に親にありがとう、と思います」と話してくれました。
矯正治療はきれいな歯ならびときちんとしたかみ合わせを作ることが目的ですが、それとは別に治療を勧めてくれた親への感謝というものも得られるのなら、猪子寿之さんの共創と同じ様に矯正治療の芸術的側面かもしれないと、彼と別れた後にふと思ったのでした。
当院は、東急田園都市線あざみ野駅から徒歩9分のところにある矯正歯科専門クリニックです。
周辺にコインパーキングが多数ありますので、たまプラーザや青葉台からも通いやすい環境です。
(クリニック滞在時間分は駐車料金をお支払いしますので、受付まで駐車チケットをお持ちください。)
歯並びの無料相談を随時受け付けております。
ご希望の方は、お電話かメールにてご連絡下さい。
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